• このエントリーをはてなブックマークに追加
九段坂奮闘記4 vol.56
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

九段坂奮闘記4 vol.56

2017-03-26 12:05


    本日は日本オープン決勝の解説です。
    渋川VS小倉 個人的には超楽しみなカードです。よかったら是非!

    ※注 解説は3回戦からですので遅刻ではありません

    eca1bd86490fed41277e321e22477fca551f25c7
    牌譜

    瀕死の点数状況でこの牌姿、決して諦めはしないけどテンションは低いままですね。

    79d59564aa2be65ae78eee2aba7575c2a1fa9ab1

    一気に盛り上がってきましたね。ここは当然――

    fe2feaa88150cc63baae27dabe5434e28781a7a5

    ダマテンです。ここでリーチをかけて一発逆転を狙う方もいるでしょう。

    後がない局面での大振りは失敗した時のリスクが大きい

    例えば同じラス目でも3着目と差がないラス目ならリーチもありだと思います。絶体絶命の点数状況こそ、最後まで3着逆転を狙える位置にいることを目指すということ。

    2c1380eed749de2f256e184058f8a6784dca1b3f

    空振りこそが最大の罪

    と考えたらダマテンも納得いくでしょう。
    もちろんこれをリーチとする場況や待ち、打点もあると思います。

    少なくともダマテンでツモって残念な気持ちにはならないでしょう

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/04/27
      本当にそれは関連牌??
    • 2024/04/30
      2023-24Mリーガーランキング
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。