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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

3m引きだけのことを話していますが、6-9m引きはどうしますか?それでも1sを勝負するつもりならイーシャンテンを維持してくださいという話です。

ソナーとは下家に鳴かせるという意味でしょうか? 下家に1-4pまたは4-7p受けが残っている可能性よりも、2m受けが残っている可能性の方が圧倒的に高いと思うのですがいかがでしょう?

No.2
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 東家は 2s アンカンの後、ドラ 2m のカンチャンターツを払ってきた。 これはどうみても、いつリーチが飛んできてもおかしくないといった明確なサイン。 さてみなさんはここで何を切りますか? 何を切るかではなく、何を残すかということを考える 6-9pがフリテン受けだからここの両面を払いました。 条件反射的に内側、 7p から払う人は 事前の守備意識が希薄 です。 ドラが 2m なのにそこのカンチャンを払う = 最終形ペン7pの可能性が低い そう考えると 7p は、親に対し将来の安全牌候補として残しておきたい牌なのです。 ここは打 7s の方が良かったかもしれないですね。とにかく―― ここでも 4m ツモ切りが良かったと思うくらい。 2p3p が比較的通りそうなゾーンなので、少しそれに甘えてしまいました。 このリーチは予見できる はずです。ならば何を残すか?という判断基準は 受け入れ枚数が小差なら、 より東家の安全度が高い牌 ということです。 牌譜 この局
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。