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ろあんぬさん のコメント

なるほど、ありがとうございます!
確かにペン3ではフリーでも降りるので、
2m切りできるよう心掛けます。

2m自体も確かにその効果があるのを
完全に失念していました。5p切りから、
確かにその可能性が高いと思いますので、
以降気をつけます。
No.3
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 東家は 2s アンカンの後、ドラ 2m のカンチャンターツを払ってきた。 これはどうみても、いつリーチが飛んできてもおかしくないといった明確なサイン。 さてみなさんはここで何を切りますか? 何を切るかではなく、何を残すかということを考える 6-9pがフリテン受けだからここの両面を払いました。 条件反射的に内側、 7p から払う人は 事前の守備意識が希薄 です。 ドラが 2m なのにそこのカンチャンを払う = 最終形ペン7pの可能性が低い そう考えると 7p は、親に対し将来の安全牌候補として残しておきたい牌なのです。 ここは打 7s の方が良かったかもしれないですね。とにかく―― ここでも 4m ツモ切りが良かったと思うくらい。 2p3p が比較的通りそうなゾーンなので、少しそれに甘えてしまいました。 このリーチは予見できる はずです。ならば何を残すか?という判断基準は 受け入れ枚数が小差なら、 より東家の安全度が高い牌 ということです。 牌譜 この局
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。