ufoさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
優劣の差を表現するのに「鉄で○○――」ですとか 「ノータイムで○○――」といった表現を使う人はかなり多いです。 何切る問題で解答と照らし合わせ 「正解」または「不正解」で話を完結させてしまう人もかなり多い。 本当にそんなに差があるのか? 正解、不正解を知ることではなく 解に至るまでの思考のプロセス、2番手候補との差を考えることも重要なのです。 牌譜 ムード◎の 3p 受け、しかし 3p は2枚切れです。 これは完全に2択ですね。打 2p ?それとも打 6p ? 打 2p が1番手だとしたら、2番手打 6p との差は?と考えるということです。 打 2p は 6p を残すことによっての好形変化や ピンフイーペーコー等打点アップのメリットはありますが この場況においては 4p が3枚見えで、ピンズの上の変化が良いという情報もなく 2p を残すメリット > 6p を残すメリット という考えに至ります。 2番手との差を考えることが、打牌選択に至るまでの思考のプロセス と
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
最近まぁこれでいいじゃんみたいな選択ばかりでそれ以外の選択肢との比較が足りないと感じました。
あと、加筆系の記事は考える力がつき嬉しいのですが後日見るのを忘れることが多いので次の日に加筆した旨を書いていただけると嬉しいです!
Post