例えばこのソーズの形、4679受けです。
4-7sの両面と、6-9sのノベタンの形―― とは覚えませんよね?
大体は見た目で覚える
両面 プラス ノベタン―― 覚える際に理で補強することもありますが
この形を見た瞬間に「あ、4769だー」パッと出るように丸暗記しておくのです。
ま、この例は簡単すぎますかね(笑)
ピンズの受けは14、36、58です。形をしっかりと覚えておけば
ピンズに手をかけるとかなりロスすることがわかるはずです。
というわけで、躊躇なくドラを打ち出せるかと思います。
上の形を覚えておけば、このような場面でも応用が利きます。
ピンズの受けは1、4、7ですね。手役も絡むことですし、ここはマンズを――
―― とまあ形を覚えていなかったら、こうなったとしても仕方ありません。
元々3pが手の内にあったら気づいたかもしれませんね。
予期せぬツモだったからこそ、反応が遅れたのだと思います。
形に強くなるためにはど
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大事なことは形で覚える
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