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現状5ブロックです。ブロック数が足りていたら―― (牌図A)
余剰牌は好形変化の種よりも打点アップの種を持つ
この場合は打西よりも打7m。いっそのことソーズに手をかけても構いません。
こうなった時、西が若干痛いですよね?
現状6ブロックです(牌図B)
これも打点アップの種である白を切らずに
マンズのペンチャンか、ソーズを払ってみてはいかがでしょう?
今日は問題を出します。
(牌姿C)
この牌姿は5ブロック。(牌図A)の例を参考にすると
打点アップの種である白を残し、打7mとするかといえばそうではありません。
この牌姿なら素直に打白とします。それはなぜでしょう?
A・門前リーチを目指すから
両面リーチとペンチャンリーチ、打点が見込めるのは両面リーチの方です。
門前はツモで1翻増しですので(牌姿C)の手牌なら
好形変化の種 > 役牌の重なり
打白としたほうが、期待できるということです。
(牌姿D)
この牌姿は6ブロック。(牌
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