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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

厳密にいえば「ソーズのターツ選択中に鳴かれていないので両面待ちには当たらない」ですね。でもこの場合は単騎待ちの変化が否定できていなかったので2mは余計な一打でしたね。
No.2
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日の続き です 牌譜 ここで手出しの 4p です。2-5pはいかにも危険そうに見えますが 僕には3-6sやマンズ待ちの方がかなり危険に見えます。それはなぜでしょうか? ソーズの という両面ターツを払っていることがヒントです。  ポン この牌姿から何を切りますか?  そう、もしも東家の仕掛けが の2-5p待ちであるのなら―― と の比較なら、 端にかかる両面を固定するのが普通 です。 そうすると少なくともこの時の打牌は、打 になるのではないでしょうか? これも同様の考えです。よってこの場合は 4-7m、2-5pよりも、3-6sの方が危険と判断するわけです。 4-7mや2-5pを否定しているという読みではない 読みの技術とはあくまで危険度の比較です。 読みよりも大事な技術は 撤退判断 、昨日の記事を今一度読み返してください。 鳳凰卓で勝つために読みは必要か 捨て牌の絵面だけで判断すると、 4s も 5s も3枚切れでダブルワンチャンス。間に複数手出しが
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。