• このエントリーをはてなブックマークに追加

マッキーさん のコメント

リンクのシステマチックベタオリ講座8の4p切りか3m切りかのシーンですが。

廻る場合だけでなく、ベタオリの場合でも1pが通っていれば、4pアンコ落としが有効かなと思いましたが、いかがでしょうか。3556からハメ手的に35と切るのを好む人もいるのでなんとも言えませんが(笑)。関連牌の切れてない後スジの1枚持ち3mで凌ぐのはトータルの放銃率が結構高めな印象がありました。
No.1
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 (牌図A) 東4局、打点は十分もこの牌姿、巡目、点数状況的にも 押し返すにはかなり厳しい状況です。さて、どのようにしたら良いと思いますか? 押す可能性があるかどうかで方針を決める 例えば4pツモ、ドラツモ、3-6sツモ、4s5sツモ 何かツモったら、また何か鳴けたら前に進む可能性があるのなら打 9s としましょう。 素点がポイントとなる麻雀では 9s 押しの一手です。順位点しか評価点のない天鳳では、ここに何をツモっても前へ進みたくないのでオリの一手です。 切り順補正という考え方 ( 牌図A) のリーチのように  4p → 7p  と並ぶと、比較的 4p の内側は通しやすくなります。もちろん、先に両面固定したケースも十分考えられますが―― リーチの現物である 8s のワンチャンスよりもまだマシじゃないか?と思うんですよね。 9s を打つくらいなら、まだ 5m を打ったほうがマシなような気もします。 これは昨年モンド杯のワンシーン。ラス目の親5
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。