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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

6sヘッドが読めていればそこまでたどり着くのはそんなに難しくないと思います。実戦中にカウンティングをするクセをつけているとより精度が上がりますね。
No.2
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
まずは東家の仕掛けをご覧下さい。 北 をポンして打 中 の瞬間です。自然ですね。極々普通の仕掛けです。 続いてこちら、東家の仕掛けに注目してください。 南 をポンして打 8s の瞬間です。若干不自然ですね。何が不自然かというと―― 役牌のポン、または手の内に役牌がトイツであるにもかかわらず 9を既に切っている8 または 1を既に切っている2 > 役牌の孤立 手の内に残す優先順位がこうなることは極めて異例です。 普通は役牌の孤立を残しますよね? つまりこれはどういった情報かというと 8sの関連牌が手の内にある可能性がかなり高い 具体的に言うと 6sが手の内にある可能性がかなり高い という情報なのです。 8p をポンして打 6p 、688pと持っていたパターンです。自然ですね。 2p の大ミンカンです。ここで思い出して下さい。 東家は6sを持っている可能性が高い  でしたね。さて東家の手の内は? 4-7s待ち? いやいや、そんなはずありません。
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。