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絞りに関する考察2
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絞りに関する考察2

2017-11-21 12:00
  • 2
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明日22日はマーチャオ松戸店に須田プロ、小林剛プロと一緒におじゃまします。

12時~21時までおりますので是非( ´ ▽ ` )ノ




絞りに関する考察


色々な戦略記事を書いてきましたが
今後鳳凰卓で浸透したら最も嫌だな~とおもうのは「絞り」です。

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放銃さえ避ければ良いという考え方が浸透しているので
こういった点数状況でも簡単に8sを合わせてしまう人が多いです。

天鳳のゲーム性を考えればその考え方も間違いではありませんが
この局面は親の手を進めてしまうと明らかに自分が損してしまいますよね?

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赤1枚で手牌の価値は変わって見える

例えばこの手、赤がなければドラの8sを切りませんが
赤が1枚あるだけで「切ってしまっても構わないかー」という気分になってしまいます。

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これもそう。赤無しならドラは切りませんよね?

・放銃さえしなければ良いという考え方
・赤含みの手牌だと俄然やる気になる傾向
・天鳳のゲーム性

絞りの重要性を軽く見る傾向が
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    本当にそれは関連牌??
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最後の牌譜の西家(上家)だった者です。
憧れの木原プロと始めての対局でかなり緊張ました!有難うございます。

まさにこれは、後で見返して大変勉強になった一局です。
点棒状況や牌姿から上がりに向かいたくなるところ、冷静な判断と鉄の絞りで下家のチャンスは終了しました。
これが天鳳の強者なのですね。メルマガの読者になって本当に良かったと感じています。

対局を観戦するとビックリするような放銃もたまに見ます。
が、このメリハリが木原プロの持ち味、強さの秘訣なのだと感じます。
これからも勉強になる記事を期待してます!

No.1 78ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

今後ともよろしくお願いします(^^♪

No.2 78ヶ月前
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