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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

今回の例はフリーでも全く同様の基準です。赤6になると対戦相手の赤切りに対するテンパイ予測が少し変わってきそうな気がしますが、どの程度なら引くか?というのは時と場合によってまた違ってくると思います。

今回の例だと赤3でも引くのですから、赤6だとますます引きよりになりそうですね(笑)
No.2
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の記事は  仕掛けにオリられない症候群  を患っている人のために書きます。 最初は特南記事にしようと思いましたが 実は鳳凰卓にもこの病を患っている人はたくさんいるのです。 基本は自己都合優先 です。どんなときも忘れないでください。 しかし手牌の価値が低い時は仕掛けもキッチリ意識、優先順位を変えましょう。 捨て牌の濃度で判断を変える 2翻以上確定の仕掛けは特に要注意です。 東家の仕掛けは5巡目、ポン打 白 でしたが――  (牌図A) ダブ東トイツで役牌の孤立を切る人は、かなり整った牌姿のことが多いです。 (牌図A) の東家 は、 更にそこから赤5mを切っている ので あの程度の手牌なら 3p を切らず、もう少し警戒したほうが良さそうですね。 北家ドラポンの瞬間です。もう説明不要なくらい捨て牌が濃いじゃないですかー 手役を狙って捨て牌が濃くなることはありますが 役牌のドラが既にトイツで、強引に手役を狙う可能性は少ないですよね? 基本は自己都
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。