最初は特南記事にしようと思いましたが
実は鳳凰卓にもこの病を患っている人はたくさんいるのです。
基本は自己都合優先です。どんなときも忘れないでください。
しかし手牌の価値が低い時は仕掛けもキッチリ意識、優先順位を変えましょう。
捨て牌の濃度で判断を変える
2翻以上確定の仕掛けは特に要注意です。
東家の仕掛けは5巡目、ポン打白でしたが―― (牌図A)
ダブ東トイツで役牌の孤立を切る人は、かなり整った牌姿のことが多いです。
(牌図A)の東家は、更にそこから赤5mを切っているので
あの程度の手牌なら3pを切らず、もう少し警戒したほうが良さそうですね。
北家ドラポンの瞬間です。もう説明不要なくらい捨て牌が濃いじゃないですかー
手役を狙って捨て牌が濃くなることはありますが
役牌のドラが既にトイツで、強引に手役を狙う可能性は少ないですよね?
基本は自己都
コメント
コメントを書くお世話になっております。
さて、今回の対仕掛け押し引き(2翻以上確定+魅力なし手=引き)は、
1、フリーでも同様の基準で大丈夫ですかね?
2、赤6枚の場合はどうですか?
普段赤6でやっているので画像1が子の1翻仕掛けでも、あの河これぐらい真っ黒な手だと引き気味に打ってしまうのですが、木原プロの言うところのオリ過ぎ症候群にかかっているかと思い受診してみました。
ブログの趣旨と異なる質問で申し訳ありません。
お手すきの際で構いませんので、ご返信いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます
今回の例はフリーでも全く同様の基準です。赤6になると対戦相手の赤切りに対するテンパイ予測が少し変わってきそうな気がしますが、どの程度なら引くか?というのは時と場合によってまた違ってくると思います。
今回の例だと赤3でも引くのですから、赤6だとますます引きよりになりそうですね(笑)
ご返信ありがとうございます。
なるほど。
木原さんの対仕掛け基準が自分の中でフィットしているので、フリーでも使い続けてみようと思います。赤6はこれをベースに調整してみますね。
>今回の例だと赤3でも引くのですから、赤6だとますます引きよりになりそうですね(笑)
←自分が仕掛けにオリられない症候群じゃなくて良かったです(笑)
お忙しい中、ご対応いただきありがとうございます。
これからも更新、楽しみにしています。
それでは(^^)ノシ