閉じる
閉じる
×
本日はオールスターリーグ第4節 僕はお家で応援しています( ´ ▽ ` )ノ
牌譜
打点を優先する記事が多かったので
他のことを優先するケースも取り上げます。上家から出た6pを――
対面は3mが不要、上家が国士風ということならば、この巡目でも仕掛けます。
打点よりもアガリ率を優先することもある
え、普通だろうって? いやいや
特筆した状況がなければこの巡目の両面は結構スルーしてますよ!
南3局、3着目なら7s単騎で追っかけリーチ。
2着目なら7p単騎ダマ続行ですね。こういうときにも
もし〇〇ならば――
と考えながら選択、判断することが練習になるのです。
もし東3局ならば―― その場合は追っかけリーチ! 良いんじゃないでしょうか?
牌譜
こうなったらベタオリですね。何から抜きましょうか?
局進行を優先する
ベタオリになることが確定しているの
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
いつも参考になる記事をありがとうございます。
1枚目の6pチーですが、対面と上家、特に対面ですが次に切られる3mをしっかりと捉えれるこの仕掛けはたしかに珍しいですが有効な手段だなぁと思いました。ドラなしの場合でも同様に仕掛けますか?
あと、東を打ち込んだ局面ですが自分は3900だった場合とかを考えてしまい静観してしまうのですが、この局面ではそれを込みでも打ち込み有利と判断しますか?それか2000点である確率が高いというロジックが何かあるのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
ドラ無しのほうが門前でテンパイしてもたいした打点にならないので仕掛けやすいですね。
僕は3900と2000点、半々くらいの可能性でも打ちますよ。3000点下との点差が縮まるの考えたら、ノーテン罰符と似たようなものです。
あー・・・自分の感覚ではドラないほうが面前リーチの打点アップを狙いたくなってしまいますが考え方として微妙そうですかね?特にこのくらいの巡目だとまだ普通に面タンピンまで狙えそうで狙ってしまうのですが・・・。
上との点差の離れはこの場面ではあまり気にしないということでしょうか?下との点差に対する考え方は非常によくわかります。
木原 浩一(著者)
あ、親か! なら鳴かないですw
マイナスとマイナスの選択ということです。この状況ではどう選択してもマイナスなので、どちらがマシか?と考えるとマイナスの小さいほうを選択したいですね。