• このエントリーをはてなブックマークに追加

マッキーさん のコメント

二つ目についてです。基本的に追っかけリーチ優位と考えつつも、対面からこぼれる8mに期待してのダマというところに高い技術介入性を感じます。読みは当たるときも外れるときもあると思いますが、このくらい繊細な場況への対応ができないと、鳳凰卓勝ち組(安定段位7以上)にはなれないものでしょうか。それともオーソドックスな判断のミス率を最小化することでも勝ち組になれるものなのでしょうか。
No.1
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
基本はテンパイしたらリーチです。 その理由を敢えて説明するまでもないのですが―― 特上卓はこの大事な大事な基本ができていない人が多い です。 また木原さんは特上卓をバカにして・・・と 思う人もいるかもしれません。確かに言葉を選んでいないかもしれませんが―― 下家の親は2巡目両面チーでした。 2副露目がオタ風を仕掛けて、場に1枚切れのダブ東です。 さて、リーチ判断です。みなさんはどうしますか?? これはこうしますよねー もしも即リーチを選択したあなた! そんなあなたこそ  特上卓をバカにしている  のです。 (牌図A) 普通に考えてくださいよ。これリーチのみですよね? 点数状況を見てくださいよ。これ曲げたほうが有利なんですかね? テンパイ打牌のリスク、本当に見合っていると思いますか? かー! 一発ツモだったかー! とは1ミクロンも思いません。 普通にナイスツモ じゃないですかー 6s が当たりだと思って止めているわけでもありません。 (
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。