木原 浩一さん のコメント
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人には得手不得手がある 今日は勝手に牌譜添削です。きのう特上卓で偶然同卓したAさん。 かなり前から当ブログマガジンの会員さんです。 Aさんはおそらく、場を見ながら自分の手を考えるであるとか ある牌をツモってきた瞬間に、今までと別の手役の可能性を考えるとか 2つの物事を同時に考えること。 つまり並列思考がかなり苦手なタイプだと思います。 新しい知識で古い知識が潰される 古い知識にも良いものはあります。 新しい知識と、うまいこと融合させればよいのですが うまくいかない場合、新しい知識をいれるたびに 勉強熱心が仇になって、だんだんと今までの型が崩れていくのです。 今日はそんなAさんのために、ピンポイントにアドバイスをします。 絶対的な「型」を100発100中成功せよ! 麻雀には絶対的な「型」があります。 たとえば 先制両面待ちはリーチ という「型」があるじゃないですか ・場に4枚切れなら? 5枚切れなら? ・相手が高打点確定の場
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
基本の練習は実戦が1番ですよー。メチャクチャ簡単な何切る問題は本に載っていませんからね。
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