今日は勝手に牌譜添削です。きのう特上卓で偶然同卓したAさん。
かなり前から当ブログマガジンの会員さんです。
Aさんはおそらく、場を見ながら自分の手を考えるであるとか
ある牌をツモってきた瞬間に、今までと別の手役の可能性を考えるとか
2つの物事を同時に考えること。
つまり並列思考がかなり苦手なタイプだと思います。
新しい知識で古い知識が潰される
古い知識にも良いものはあります。
新しい知識と、うまいこと融合させればよいのですが
うまくいかない場合、新しい知識をいれるたびに
勉強熱心が仇になって、だんだんと今までの型が崩れていくのです。
今日はそんなAさんのために、ピンポイントにアドバイスをします。
絶対的な「型」を100発100中成功せよ!
麻雀には絶対的な「型」があります。
たとえば 先制両面待ちはリーチ という「型」があるじゃないですか
・場に4枚切れなら? 5枚切れなら?
・相手が高打点確定の場
コメント
コメントを書くいつもありがとうございます。
3面形を過剰に見る癖や、基本よりも優先してしまうことが多く、
ブレ幅が増えているので、
これをしっかり基本を練習して矯正していきたいと思います。
いつもありがとうございます
基本の練習は実戦が1番ですよー。メチャクチャ簡単な何切る問題は本に載っていませんからね。