木原 浩一さん のコメント
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Q・4mがカンされている状態でのペン7m追っかけリーチはやりすぎでしょうか? やりすぎかもしれない と判定します。 これは待ちが悪いとというよりも リーチ宣言牌の6pが危険すぎて見合わない という判断です。 5p をカン、 7s よりも残した 8p は 間違いなく手牌関連牌 といえるでしょう。 4m もアンカンとあらばこのリーチ、危険ゾーンがだいぶ特定されていると思います。 6p の危険度を本気で考えたら この程度のテンパイでは怖くて押せなくなると思います。 Q・36sが7枚見えであることと ソウズのブロッグもありそうなことを考えるとやり過ぎですかね? やりすぎとはいえない と判定します。 南家のリーチは ドラ受け両面ターツ落としリーチ という特徴があります。 ・ダブルメンツ ・ヘッドレスだった ・赤跨ぎや多面を優先 3s はもちろん危険ですが、現状は数ある候補のひとつに過ぎません。 マンガン両面テンパイなら、ギリギリリスクに見合うと思います。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
確かにこの巡目から2筋プッシュはきつく感じるので、4pを仕掛けずオリに回ってもおかしくありません。ではなぜアガリにくくした後に2筋プッシュしようと思ったのか?? という話ですよね
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