まずはそれぞれのヒントについて考察しましょう。
牌譜
【ヒント1についての考察】
役牌を仕掛けている東家が
1枚切れの自風のよりも、を残したことに注目して下さい。
既に打点十分(ドラ3など)で、ターツ不足ということであれば
1枚切れのよりも、ターツの種として孤立を残すケースもあると思います。
しかしそれ以外のケースは、打点アップの種として
または他家に対する安全牌として、孤立のよりもを残すのが普通です。
東家の手牌にはの関連牌がありそう
この時点ではそれが何かわかりませんが
将来このヒントが重要な伏線となることも十分考えられるのです。
【ヒント2についての考察】
をポンして打ですから
を仕掛ける前からターツ選択をしたという情報ですね。
・ヒント1の伏線を回収する
ターツ不足で孤立のを残したケースが消えるということです。
この情報によって 東家の手牌にはの関連牌がありそう
という予測が、より一層強
コメント
コメントを書く……大三元ではなかったのか……(゜―゜)
いつもありがとうございます
ピンズブロックが無かったとしたら、道中無理やり狙って孤立の白を重ねた可能性はあると思います。