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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

>小原さん 空切りなら2-5pが否定できるのは有名ですよね(*^^*)

>康孝さん 8pを切った時点では空切りのメリットは少ないです。逆に788pを想像させて、6pがより危険に見えるデメリットのほうが大きいので、3-6p受けが残っているなら普通空切りしないと思います。
No.4
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
多井「あの 6p 押しとけばよかったなー!」 Mリーグの話だ。あの 6p がどの 6p のことなのか? 直ぐにわかったが、果たして本当に押せた 6p だったのだろうか? 家に帰ってからそのシーンを改めて見直してみることにした。 牌譜 トップ目で迎えた南2局。2着目の親番茅森のリーチ。多井は 16巡目に 6p を押しきれず、ここで迂回したのだが、本当に押せば良かった?? ソーズの無筋は全滅、マンズは 6-9m が活きている。ピンズは 2-5p 、 3-6p がまだ通っていない。茅森のリーチが愚形とも思えない。 多井がただの結果論で「押せば良かった」と、いうはずがない。 その前提で牌譜を見直すと、なるほど―― といった理由が見つかるかもしれない。 ああ、なるほど。ヒントは捨て牌に有り!  みなさんも一度じっくり考えてから読み進めてください。 茅森はドラの 6s を4巡目に切ってきた。 打点が必要なこの状況で、使用頻度の高いドラを切るということは―― マンズ
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。