• このエントリーをはてなブックマークに追加

マッキーさん のコメント

スライドの可能性がある切りをしているから、36pの危険度が相対的に下がっているという考え方は面白かったです。良形濃厚で筋が相当絞られているこの場面で適用して良いのかどうかはちょっと分かりませんが。
No.7
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
多井「あの 6p 押しとけばよかったなー!」 Mリーグの話だ。あの 6p がどの 6p のことなのか? 直ぐにわかったが、果たして本当に押せた 6p だったのだろうか? 家に帰ってからそのシーンを改めて見直してみることにした。 牌譜 トップ目で迎えた南2局。2着目の親番茅森のリーチ。多井は 16巡目に 6p を押しきれず、ここで迂回したのだが、本当に押せば良かった?? ソーズの無筋は全滅、マンズは 6-9m が活きている。ピンズは 2-5p 、 3-6p がまだ通っていない。茅森のリーチが愚形とも思えない。 多井がただの結果論で「押せば良かった」と、いうはずがない。 その前提で牌譜を見直すと、なるほど―― といった理由が見つかるかもしれない。 ああ、なるほど。ヒントは捨て牌に有り!  みなさんも一度じっくり考えてから読み進めてください。 茅森はドラの 6s を4巡目に切ってきた。 打点が必要なこの状況で、使用頻度の高いドラを切るということは―― マンズ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。