Sさんにはまず、押し引きの改善点を提案します。
リーチ宣言牌をポンしたこのシーン。良いですねー、勝負しましょう!
対リーチは基本好形重視
カンチャンの三色に受けましたが、これは打6pで両面にします。
相手が任意に牌を選ぶ通常の状態では
待ち牌が倍になればアガリ確率が倍になることはありませんが
相手が自分のアガリ牌以外を全部ツモ切るリーチ状態では
待ち牌が多さがアガリ率の上昇に大きくかかわってきます。
アガリ率が高い = 放銃率が下がる
アガリ率が高い = 被ツモ率が下がる
と考えたら、多少打点を下げても両面受けのほうが有利です。
カンチャンだと2000点→8000点になるということなら話は別ですが
2軒リーチになりました。厳しいですねー(>_<)
待ちが優秀な場合、手変わりが見込める場合、ツモで打点が上がる場合を除いては
対リーチはツモ番が少ないほうが有利
永遠にツモ番が来な
コメント
コメントを書くSOです。今回初めて、牌譜検討というものをしていただきました。自分の特にダメな部分がわかって勉強になりました。お忙しい中、どうもありがとうございました。また機会がありましたらご教授お願いします。
いつもありがとうございます
また遠慮なく送ってくださいね~( ´ ▽ ` )ノ