マッキーさん のコメント
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牌譜 基本は打 1p でリーチです。 7枚 vs 11枚 待ち枚数の4枚差 は、結構な差になります。 打牌選択の優劣を説明をするとき、数字を使って比較、解説 したりするのですが、本当は もっと別の事を重要視している ことがあるのです。 着地点をイメージして選択すること この手は是非三暗刻でアガリたい、とすると打 7p でリーチ こちらの待ち取りのほうが、三暗刻の成就率が高そうではないでしょうか? ツモドラ 5m でテンパイなら、最低打点が既に6400ですので打 1p リーチ。 ツモ 2m でテンパイなら、最低打点が不満なので三暗刻の成就率を高めるということ。 実戦では受け入れ枚数やテンパイ効率を意識しながら 最終的な願望にどれだけ近づけるかを予測しながら残す牌を決める のです。 なっ 牌譜 テンパイ効率重視なら打 1s です。 しかしこの牌姿では門前テンパイはかなり難しそうですね・・・・ ならば最終的な願望にどれだけ近づけるか試してみるのもいいですね。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
4をポンして2を切ってなお1待ちが増えるというのは多面張ならではですね。勉強になりました。
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