強者の牌譜から学ぶ ３

昨日の配信では　参加率　という概念が面白かった。

参加率　＝　副露率＋リーチ率

一般的には副露率が高ければリーチ率が低い、いわゆる副露型
リーチ率が高ければ副露率が低い、いわゆる門前型に大別されることが多い。


ちなみにこれが旧使用アカウント　【罪歌】　の参加率。


そしてこれは現使用アカウント　ロッソ　の参加率。
以前よりも副露を多用するよう意識したつもり（最近はまた戻している）



そしてこれが山越さんの参加率。むむむ・・・凄いな(笑)

リーチ率を上げることを目的とするなら簡単にできそうで
副露率を上げることを目的としても、これも簡単にできそうなことである。

しかしその両方となると、抜本的な意識改革が必要だろうか。


牌譜

参加率を上げることを目的とすると、押す局面が増えるイメージ。
しかし山越さんは、このように先手を取られるとかなり守備

[あおきんぐ（ID：31876256）]

昨日の山越さんゲストの配信YouTubeにアップしてほしいでーす。

[4-ugw（ID：1117667）]

やまこしさんとは

ときどきたいかいなどで

どうたくします

ベタオリやドラをきるのも

よくみるのできょうかんできます

[マッキー（ID：28994790）]

1つ目はピンズが良形なら

3つ目は14mがもう少し良ければ

たぶんプッシュなんでしょうね。

そこに更に一発が付加されていたり、赤5sが浮いていたりというのが中抜きの理由になっていそうです。一見弱気にも見えますが、凄く合理的に思えてきました。

[木原 浩一（著者）]

>あおきんぐさん　一部面白かった話をアップしましたー

＞4-ugwさん　そうなんですねー。年間50回くらい予選に参加されているそうですｗ

＞マッキーさん　先手を取る技術が高いからこそ、後手は大体オリ有利になるのではないかと思ってます。逆に先手の技術が拙い人は押したほうが成績がマシになるかもしれませんね。