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マッキーさん のコメント

南場のトップ目とかなら、役ありテンパイを作るという観点でより有効になりそうな構えになりそうですね。

平場の親といった先制が大きい場面でもイーシャンテンに受けないとすると、リャンカン+シャンポン(37牌含む)+37浮き牌の場合は、強浮き牌でなくてもだいたい浮き牌を残すイメージでしょうか。1段目なら。
No.3
68ヶ月前
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牌譜 人事を尽くして天命を待つ  ってことわざがあるじゃないですか 麻雀における  人事を尽くす  とは、最善の選択をすることである。 親のリーチドラ1はコスパ最高  と、システマチックに イーシャンテンに構える麻雀は、間違いが少なく、汎用性が高いといえましょう。 しかし巡目や場況、点数状況によっては、それが最善の選択とは限らないわけで―― 麻雀における  天命を待つ  とは、もう選択の余地がない状態の事。 リーチ後の ドキドキ抽選タイム 等は、その代表的な例ですね。 イーシャンテンに勝るリャンシャンテン テンパイに勝るイーシャンテンだってある。 その構えを創ることが 人事を尽くす ことであり 我々が勝つためにできる唯一の手段であるということを忘れないで欲しい。 牌譜 工夫をすることが  人事を尽くす  ということではない。 打点アップの見込みも、好形変化の可能性も少なければ 先制の利を活かして  天命を待つ  ほうが、得策と判断するとき
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。