中途半端 とか 優柔不断 という言葉は
ネガティブなイメージで使われることのほうが圧倒的に多いと思います。

確かにどんなことも途中で放り投げたり、何事も簡単に諦めたり
そのような人は、言わずもがな中途半端な印象を受けることでしょう。

また普段から優柔不断で決断力がない人も
あまり格好良くはみえず、世間的には評価されにくいのも間違いありません。

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麻雀において、迷うような局面は数多くあるでしょう。
トップ目で迎えた南1局、ラス目の親リーチを受けてどうするか?

優柔不断も中途半端も、麻雀においては決して悪いことではない

ドラが全部見えていること、自分の手が赤2枚であること

リーチの現物待ち、1枚切れのペンチャンという
愚形待ちではありますが、通常よりもホンの少しだけ良さそうです。

自分に打点がある   (評価8)
相手に打点がないかも (評価5)※相手が親なので若干割引き

残り局数と点数状況  (評価3)
場況が若干良いかも