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マッキーさん のコメント

今回はホンイツの場合の字牌シャンポンもなさそうですよね。

以前渋川プロの鳴き読みの記事で

「ホンイツ濃厚手で3s先切り→ペン7sを鳴いて字牌切り」の待ち読みで

食い伸ばし否定で58s,69sがないので、待ちは5689sの二度受けからの47s一点というのがありました。

今回はフーロ数や鳴き方が違いますけど、37牌を切った後に字牌を晒すことで、手牌の可能性が限定されやすいという点では似ているな、と思いました。
No.3
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 下家の3副露目は 9s チー打 南 です。 ぱっと絵面だけを見れば、ホンイツに見えなくもないかもしれません。 一瞬でホンイツを否定できるようになればいいですね。 残念ながら、僕は看破するのに少し時間がかかってしまいます。 さて下家の仕掛け、ホンイツではないことを見破る材料とは? 単純に枚数が足りてない + 3sが早い 無理やり当てはめれば   というような可能性はありますが が早いというよりも、 の後に 孤立の字牌が打たれている のがポイントです。 複合形を否定する読み などでも紹介していますが、あの仕掛けと河で 4-7s待ちや5-8s待ちに放銃することは極めて考えにくいのです。 牌譜 対面は 2p のトイツ落としでした。 こういった情報を見落とすと、精度の高い予測はできなくなります。 その後手出しで字牌を3連打しています。最初の 北 は 安全牌かもしれませんが、 東 や 中 は 重ねる候補として持っていた のでしょう。 ピンズ中張牌のトイツ落とし、ソ
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。