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マッキーさん のコメント

2例目は7pの1種押しでも行けそう、ってのが大きいでしょうか。

親の高打点手とはいえ、既に13-14巡目ということを考えると、7pと58pの両方を切る前提で手牌を構想するのは、結構タフな気もしました。
No.1
60ヶ月前
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牌譜 上家から出た 赤5m をチーしてテンパイに取るかどうかの分岐点 (牌図A) この問題をパッと見で即答できる人は よっぽど目が良いか、 なにも考えていないだけの人 だと思う。 え、ちょっと待って汗 となるのが、普通の人なのだ。でも実戦では なるべく早く判断しなくてはならない。普通の人でもそれができるためには―― 目を鍛える = カウンティングの能力を鍛える ということ 黒髭危機一髪理論 的な話です。 通っている筋をカウントするのではなく、 通っていない筋をカウント しましょう。 南家の通した 2s によって、 ソーズは残り1筋 ですね。 ここで残り1筋の 3s が通りました。つまり ソーズ全滅のお知らせ ですね。 このように道中から、残りの穴をカウンティングしていくのです。 3m が4枚見えましたー。 マンズの残りは後1筋 ですね。 (牌図A) にもどります。実はあの 5m は4枚目の 5m です。 つまり マンズ全滅のお知らせ ということ、残っているのはピンズだけ
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。