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【Mリーグ】パイレーツ、受難のオーラスを振り返る
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【Mリーグ】パイレーツ、受難のオーラスを振り返る

2020-01-29 15:00
  • 4
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僅差のトップ目で迎えた親番の小林。
6600点差の3着目白鳥は、世にも恐ろしいダブ南ポン。

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それでもある程度はいくよねー
なにせ敵は白鳥だけではないのだから。

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洞察力の問われる局面だ。
白鳥はテンパイ濃厚とは言い難いがノーテンでもおかしくない。

勝又もそうだが、でもこの時は
なぜだかツモる手に力が入っていたんだよねー 

画面越しにもそう見えるくらいなので、小林は
おそらく勝又のテンパイ気配は察知していたのではないだろうか

そして沢崎の打四萬:麻雀王国。この巡目にこの四萬:麻雀王国
ノーテンから打ち出される牌ではなさそうだが・・・・

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小林の最終ツモ番。五萬:麻雀王国六索:麻雀王国もキツイ・・・・
白鳥に放銃すると3着転落が濃厚だ。しかしこの時には――

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沢崎の九索:麻雀王国手出しが入っている。九索:麻雀王国は場に3枚目
これはどこからどう見てもトイツ落としに見える牌だ。

沢崎がハイテイ、ハイテイでテンパイを入れられる可能性もあるが
現状はノーテンが濃厚。しかし勝又1人テンパイだと捲られてしまう。

白鳥が1番
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パイレーツの今年の着順分布(?)みたいなのめちゃくちゃ良いのにポイントが伸びてないのは、消極的な選択が多いからなんですかね?

No.1 57ヶ月前

木原さんは沢崎さんのアガらずの選択どう思いますか?同じ事をしますか?

No.2 57ヶ月前

堀プロがほとんど当たらない4mと3s対子落としの比較をノートに書いてて、麻雀強い人は本当に考えることがクレイジーだなと思いました(賛辞)

No.3 57ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>たくほさん 他チームとの相対的な問題なのではないかと推測します。いくら着順を上手く取れても、他チームの火力で押し切られるみたいなー。

>tooru106さん 放送対局向けの選択ですねー。損か得かでいえば損だと思いますよ。

No.4 57ヶ月前
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