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朝倉プロはをポンすると。
ピンズのホンイツには向かわずテンパイを取りました。
が2枚切れ、マンガンは難しい。松本プロの河等
テンパイに取ったほうが良さげな判断材料は豊富に落ちています。
このアガリが結果的に松本プロ
内川プロの大物手を未然に防ぐファインプレイとなりました。
今のMリーグにはこうしたファインプレイが少ないのでは?
確かに大物手が飛び交うMリーグの舞台で、安手で手を
狭めてしまうことに過大なリスクを感じてしまう気持ちもわかります。
自分から1枚もドラが見えていない状況。
朝倉プロはここでテンパイを外す選択をしました。
紙一重でを捉えられなかった結果――
黒沢プロの大物手を被弾してしまいます。
朝倉プロが即リーチを打った世界線を検証してみましょう。
は2枚切れです(牌図A)このイーシャンテン
であれば、黒沢プロは親とはいえ間違いなく迂回すると思います。
(牌図A)で打と迂回した場合、ここで詰みになりそうです。
(
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- 2024/11/03本日は雀王戦A2リーグ最終節
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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先制愚形即リーが一周回って再評価される時期にきているようにも思います
最近は割とどこのステージでも打点上昇の見込みづらい良形変化待ちが増えている印象がありますが、相手への影響も加味した上で曲げるか外すか考える必要がありそうですね
短期の成績を上ブレ下ブレで片付けるのは簡単ですが、こういう考察は面白いですねー。
少し話は違うかもしれませんが、木原さんは自分がMリーグの舞台に出ているとしたら、普段のフォームと変えるかもしれないことってありますか?
マジで木原さんが出てる世界線をみたい
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>フランスさん 僕もそのように感じますねー
>キリンサラダさん 僕は型がないのが理想ですのでw
>スーパーホテルさん その世界線は存在しないっすねw