• このエントリーをはてなブックマークに追加

ぽんちゃんさん のコメント

南三局の村上プロがイーシャンテンまで来た時は、まさか追いつくのか!?和了まであるのか!?と固唾を呑んでみていました。私は今レギュラーシーズンの対局で村上プロと園田プロの対局に感動することが多かったです。涙しながら観ていた対局もあり自分でもビックリしました。熱闘甲子園とかでもそうだけど、やっぱり敗者のストーリーって感動してしまう。感動をありがとう!ドリブンズ!
No.1
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
※noteにて 同じ記事 を無料で読めます 2019Mリーグ、レギュラーシーズン最後の半荘。 トップの和久津より17700点下で迎えた南3局の親番。 トップ以外は敗退確定の村上に 与えられた14牌は、誰の目から見ても明らかに病んでいた。 さて、何を切るか――  村上が選択したのは オタ風ではなく、孤立の役牌である だった。  僅かなアガリの可能性を、連荘の可能性を 勝利条件を満たすための一縷の望みを、役牌に求めるのではなく これがリーチ超人の真骨頂だ! この素材からでも門前リーチを狙ったのだ。 しかしこの は南家の佐々木がポン。すると瞬く間に―― 佐々木はテンパイを入れる。その時村上は ぱっと見で何シャンテンなんだかもよくわからない。 ダメだ・・・ もう終わりだ・・・ 誰しもがそう思ったであろう。 追い討ちをかけるように和久津もイーシャンテン 次巡に急所を引き入れ、リャンシャンテンまで進んだ村上。 まさか・・・ あれが追いつくのだろ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。