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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

中、終盤ならともかく、安全牌を1枚抱えたところで守備力がたいして上昇しない画像2枚目のような手では、普通に形が決まるまで受け入れマックスにしたほうが良いです。

放銃を避けるようにするだけが守備ではありません。もちろん牌姿にもよりますが、相手がテンパイする前に自分のアガリで封じ込めてしまうのも立派な守備です。
No.6
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はSさんです。 連対率が低めとのことで、その原因を知りたいとのことでした。 序盤、中盤にかけての「見切り」方は上手だと思います。 ダメそうな手で安全牌を多めに抱える進行や、上のシーンのようにブロックが足りている時の牌の残し方はgoodですね。 しかしその半面―― 目一杯に構えたほうが良い手牌でも、安全牌を抱えて進行しているのではないか?という疑惑もあります。 たとえばこのシーンは、残った形もかなり良い上に まだブロック不足なので、字牌を切って目一杯に構えたいところです。 アガリやすそうな手牌でアガリを逃しているのではないか? 今回の牌譜では少なかったのですが そういった傾向があるのではないかと予想します。 副露手順についても言及します これは普通に か を打ったほうが良いでしょう。 副露時の愚形は気にするな 門前進行時の愚形は1ターンにつき1回しか埋める機会はあるませんが、副露時は1ターンにつき2回、上家か
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。