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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

役牌2トイツは仕掛ければ手役が確定する上に打点も上がるので、副露進行で打点アップの手役を狙いますよね。役牌暗刻は他の部分を仕掛けたとしても打点が上がるわけではありません。

もちろんあの手ではホンイツの可能性を残すのですが、同時に打点を上げる手段として門前リーチも視野に入れるということです。門前は「リーチ&ツモ&裏ドラ」で打点が上がりますからね。

とりあえず西から打って、ピンズ、マンズは強浮き牌ですので両面になったら採用(リーチ&ツモ&裏ドラ率がアップするため)残った字が重なるようであればホンイツへ

というような「ホンイツと門前リーチの天秤構想」が良いのではないかと思います。
No.2
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はTさんです。 押しすぎ、なんでもリーチしすぎじゃないか? とおっしゃってましたが、そんなことありませんね。 そなたは もう じゅうぶんに つよい! 打数を重ねれば鳳凰卓まで・・・いや 既に鳳凰卓でも十分戦える実力があると思います。 てか・・・あなたは鳳凰民のサブ垢ではないでしょうか?? 南2局です。ここからどういう構想を描きますか? 南2局以降はギアチェンジを意識 序盤は目一杯、中盤以降は手牌次第でスリムに この安全牌残しも良いですね。しかし僕ならこの局面は 、 から打ち出して、役牌の重なりにも期待したいです。 2着目以上で1局を消化する価値はかなり高い 点差はわずかでも、下に2人いれば 自分の放銃以外でラスになるケースをかなり軽減できますね。 オーラスアガリトップの局面なら この配牌で役牌から切り出しませんよね? それと同じ感覚です。この素材なら1000点でも アガれれば、この上なき幸せを感じますがいかがでし
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。