書いたということは当然自分も意識してるということです。
スリムにするのも守備意識のひとつ
アガリやすさ重視も守備意識のひとつ
危険牌先切りも守備意識の一つ
天鳳を長いこと打ってて、今までもずっと
こうした選択を取り入れようとしてきたのですが
どうもうまくいかない。
それどころか逆に成績が悪化する始末でした。
たとえばこの選択。打点に全振りしてを残し
ここからピンズを切っていたような時期もありました。
打点を意識したら打点のほうに寄せすぎた
打点を意識したらホンイツしか狙わなくなる
アガリやすさを意識したらホンイツを全く狙わなくなる
そうじゃなくて――
両極端な選択ではなく中庸な選択を意識する
ここでは一旦を切りますが
次の巡目くらいはソーズがうまく鳴けたらホンイツへ
この巡目はどうだろうか?
まだ間に合うような気がする・・・ けど――
アドリブを利かせ!
極端にどちらかに寄せるのでは
コメント
コメントを書く私事ですが…
半荘のみを打ってきましたが、身内で行った大会が東風戦だったので、一ヶ月程(150戦)ほど東風戦のみを打ちました。
結果、1000ptほど失いましたが、仕掛けのタイミングやバランス、特に駄目そうな手配でのオリの判断が上達したように感じました。(勘違いかも知れませんが…)
以前は打点重視でしたが、東風戦での経験を経てアガリやすさも重要だな…と思ったり。またMリーグで黒澤さんの打ち方を見て、やはり打点か?と思ったり。
守備意識とあるならば攻撃意識という考えもあると思うのですが、是非攻撃意識のお話や守備と攻撃のバランス(判断基準)のお話も聞いてみたいです。
いつもありがとうございます
僕も東風戦の雀荘メンバーをやり出してから副露判断や対副露ケアはだいぶ変わりましたね。
バランスが大事なのはごもっともです。どうやってバランスを取るかは一度どちらかに寄せてみてから、少しづつ修正していくのが良いと思います。
打点意識の話はブロマガ7年間でだいぶ書いてきたので、今は守備意識よりの話を少し多めに書いているといった感じです。