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ゴロごろさん のコメント

私事ですが…
半荘のみを打ってきましたが、身内で行った大会が東風戦だったので、一ヶ月程(150戦)ほど東風戦のみを打ちました。
結果、1000ptほど失いましたが、仕掛けのタイミングやバランス、特に駄目そうな手配でのオリの判断が上達したように感じました。(勘違いかも知れませんが…)
以前は打点重視でしたが、東風戦での経験を経てアガリやすさも重要だな…と思ったり。またMリーグで黒澤さんの打ち方を見て、やはり打点か?と思ったり。
守備意識とあるならば攻撃意識という考えもあると思うのですが、是非攻撃意識のお話や守備と攻撃のバランス(判断基準)のお話も聞いてみたいです。
No.1
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日  守備意識とは何か  という記事を書いた。 書いたということは当然自分も意識してるということです。 スリムにするのも守備意識のひとつ アガリやすさ重視も守備意識のひとつ 危険牌先切りも守備意識の一つ 天鳳を長いこと打ってて、今までもずっと こうした選択を取り入れようとしてきたのですが どうもうまくいかない。 それどころか 逆に成績が悪化する 始末でした。 たとえばこの選択。打点に全振りして を残し ここからピンズを切っていたような時期もありました。 打点を意識したら打点のほうに寄せすぎた 打点を意識したらホンイツしか狙わなくなる アガリやすさを意識したらホンイツを全く狙わなくなる そうじゃなくて―― 両極端な選択ではなく中庸な選択を意識する ここでは一旦 を切りますが 次の巡目くらいはソーズがうまく鳴けたらホンイツへ この巡目はどうだろうか?  まだ間に合うような気がする・・・ けど―― アドリブを利かせ! 極端にどちらかに寄せるのでは
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。