木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
昨日 守備意識とは何か という記事を書いた。 書いたということは当然自分も意識してるということです。 スリムにするのも守備意識のひとつ アガリやすさ重視も守備意識のひとつ 危険牌先切りも守備意識の一つ 天鳳を長いこと打ってて、今までもずっと こうした選択を取り入れようとしてきたのですが どうもうまくいかない。 それどころか 逆に成績が悪化する 始末でした。 たとえばこの選択。打点に全振りして を残し ここからピンズを切っていたような時期もありました。 打点を意識したら打点のほうに寄せすぎた 打点を意識したらホンイツしか狙わなくなる アガリやすさを意識したらホンイツを全く狙わなくなる そうじゃなくて―― 両極端な選択ではなく中庸な選択を意識する ここでは一旦 を切りますが 次の巡目くらいはソーズがうまく鳴けたらホンイツへ この巡目はどうだろうか? まだ間に合うような気がする・・・ けど―― アドリブを利かせ! 極端にどちらかに寄せるのでは
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
僕も東風戦の雀荘メンバーをやり出してから副露判断や対副露ケアはだいぶ変わりましたね。
バランスが大事なのはごもっともです。どうやってバランスを取るかは一度どちらかに寄せてみてから、少しづつ修正していくのが良いと思います。
打点意識の話はブロマガ7年間でだいぶ書いてきたので、今は守備意識よりの話を少し多めに書いているといった感じです。
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