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arakisyuninさん のコメント

更新お疲れ様です。
いつも楽しく拝見しております。

冒頭の瑞原さんの6s、小林剛さんならどうしたか、つい考えてしまいました。
瑞原さんは普段から6sとしてそうで、そういう欲張りなところが魅力的なんですけど、結果は報われませんでした。

黒沢咲さんの2pの選択は、人間業とは思えません。
なんとなく、AIも同じ選択しそうな気がしますが、どうなんでしょう?
No.1
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Mリーグピックアップ に寄せられた質問です。 Q・マンズのホンイツ進行したのですが、アガリの価値が高すぎるので手なりの2000点でもいいかなと思いましたがどうでしょうか? 東場ならホンイツもありかなとは思いました 南2局2本場北家、供託に2000点。 2着目と3000点差、トップ目と13000点離れた3着目。 役牌×2のチャンス手で、瑞原プロの選択は打 マンズのホンイツも視野に入れた中庸な選択ですね。 僕は3巡目ならここで全力ホンイツでも良いと思います。 アガリの価値が高い局面に見えますが 目的はアガリではなくセミファイナル進出 です。 雷電より上に行くのも大事ですが、このチャンス手をもらったら セミファイナル進出のために、マンガンクラスを狙いたいところですね。 ただ6巡目、 の2枚切れを見て、ここは同じく打 としそうです。 この巡目に を引くと、ソーズを払って再び ホンイツへ舵を切る。なかなか良いバランスではないでしょうか? 報われることはなかったですが、ナイスプレイだと思います。 Q・マンズのトップ目と15000差 対子落としで満貫狙いたいです。 副露手は手役を狙わなければ高打点が見込めませんが 門前手は「ツモ」または「一発裏ドラ」で打点アップが望めます。 どちらの偶然に期待したほうが良さそうか? という話ですね。 打 としても自然に打点が上がるルートは残りますし 残しで打点アップルートが飛躍的に広がるかといえばそうでもない。 ここは打 で問題ないと思います。 さて、ここからが今日の記事の本題です。 強い人、弱い人というよりも 勝つ能力が高い人、勝つ能力が低い人と考えて下さい。  
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。