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Mリーグピックアップに寄せられた質問です。
Q・マンズのホンイツ進行したのですが、アガリの価値が高すぎるので手なりの2000点でもいいかなと思いましたがどうでしょうか? 東場ならホンイツもありかなとは思いました
南2局2本場北家、供託に2000点。
2着目と3000点差、トップ目と13000点離れた3着目。
役牌×2のチャンス手で、瑞原プロの選択は打
マンズのホンイツも視野に入れた中庸な選択ですね。
僕は3巡目ならここで全力ホンイツでも良いと思います。
アガリの価値が高い局面に見えますが
目的はアガリではなくセミファイナル進出です。
雷電より上に行くのも大事ですが、このチャンス手をもらったら
セミファイナル進出のために、マンガンクラスを狙いたいところですね。
ただ6巡目、の2枚切れを見て、ここは同じく打としそうです。
この巡目にを引くと、ソーズを払って再び
ホンイツへ舵を切る。なかなか良いバランスではないでしょうか?
報われることはなかったですが、ナイスプレイだと思います。
Q・マンズのトップ目と15000差対子落としで満貫狙いたいです。
副露手は手役を狙わなければ高打点が見込めませんが
門前手は「ツモ」または「一発裏ドラ」で打点アップが望めます。
どちらの偶然に期待したほうが良さそうか? という話ですね。
打としても自然に打点が上がるルートは残りますし
残しで打点アップルートが飛躍的に広がるかといえばそうでもない。
ここは打で問題ないと思います。
さて、ここからが今日の記事の本題です。
強い人、弱い人というよりも
勝つ能力が高い人、勝つ能力が低い人と考えて下さい。
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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更新お疲れ様です。
いつも楽しく拝見しております。
冒頭の瑞原さんの6s、小林剛さんならどうしたか、つい考えてしまいました。
瑞原さんは普段から6sとしてそうで、そういう欲張りなところが魅力的なんですけど、結果は報われませんでした。
黒沢咲さんの2pの選択は、人間業とは思えません。
なんとなく、AIも同じ選択しそうな気がしますが、どうなんでしょう?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
小林プロはホンイツを結構みるので、あの点差なら6sを切ると思います。確かにAIは2p切りそうなイメージありますね~
瑞原さんは、同じチームに多井さん堀さんがいれば中を切る選手になっていたような気がしました
チームとしてどういう麻雀を打つか決めていたのか気になります
技術的な事は分かりませんが、昨日の瑞原プロは見ていてとてもつまらない麻雀に感じました。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>せかいさん チームメイトの思考に影響を受けることはありそうですね~。
>tooru106さん 負けているとそう見えがちですよね。一生懸命やった結果だと思うので、僕はつまらないとは思わないです。