• このエントリーをはてなブックマークに追加

arakisyuninさん のコメント

更新お疲れ様です。

当方、フェニックス&パイレーツ推しですが、東1局0本場の黒沢咲さんの選択には感動しましたもの。
あの伝説の2pに引き続いてのプレーですからね、勝ち負けよりもあのプレーを見せてくれたことに感謝です。
解説の渋川さんもかなり興奮してましたよね。日吉さんは割合落ち着いてるように感じられたのが意外でした。

むしろ、南4局5本場の某選手の「愚形嫌い症候群」にイライラして
「いったいどこを目指してるんですか!」って叫んじゃいました。完全に八つ当たりなんですけど・・・
No.5
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局東家、上家の3巡目リーチを受けてこの手牌。 絶対に負けられない戦いだとして、みなさんは何を切りますか? 普段なら絶対に押さないのに―― 黒沢プロのアンサーは打 でした。 感覚派のプレイヤーは時として大ファインプレーを起こす まだ巡目も早く、まだ通っている無筋も少ない。 とはいえこの牌姿から・・・ 誰が を押せるものだろうか? ラス目の オーラス親番 だったら、あなたも押すでしょう? た、確かにそうかも・・・(本人談ではありません) つまり黒沢プロにとっては、東1局の親番が 既に背水の陣だったということだったのかもしれません。 この後の 、 は押す人がいても驚きません 今期園田プロのBEST配牌、3面張リーチをかわして 単騎待ちを即ツモ。超価値のある1600オールのアガリとなりました。 感覚派のプレイヤーは時として大ファインプレーを起こす とても真似できないプレイですよね。 放銃=敗退濃厚 の可能性が高いこの状況下で 自分の感覚を信じて、このようなプレイができるのは凄すぎます。 感覚派のプレイヤーは時として大ファインプレーを起こす といえばもう1人、前原プロは南3局 3巡目に親リーチを受けて1枚切り番でした。 形は割と整っている。 うまくいけば高打点も見込めるこの手牌から――  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。