• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます

なるほど、ひねるとその可能性もありそうですね。556789のように離れて雀頭に関連しているケースは、よく読み抜けてしまうので気を付けたいと思いました。
No.2
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南3局ラス目で親番の無い対面が ドラの を切ってきたシーンです。 要警戒対象 ですね。 次の巡目に を手出しです。 あの手出しで対面の手牌に関する情報は得られますか? そんなのスライドに決まってんだろ! と、イキッて答える人も良く聞いてください。 手牌読みは相手の牌姿を当てるだけの技術ではありません。 たとえば対面が次巡 切りリーチときたら 対面にソーズは全て通る と考えてよいでしょう。 スライドなら   ツモ  →打  ですから の受けが残っているわけがありませんし  打 仮に 受けが残っていたとしたら この牌姿からフリテンの3面張に固定しドラの を切った後――  ツモ  →打 としたことになります。そんな手順は考えにくいですよね? 空切りの可能性は? よく見てください。 が4枚きれていますよ! 活用できなければ 予測は 無意味 いくら予測ができても、あのリーチに ソーズが通せないようであれば予測した意味がありません。 ラス目のリーチだから念のため・・・・
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。