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4-ugwさん のコメント

ご指摘ありがとうございました。

各打牌につきまして

1枚目
ご指摘の通り作戦ミスです。下家の打点が安い可能性を考えればアシストすべき局面だったと思います。
2枚目
安牌がほとんどなく、オリるも前に出るも地獄のような手格好だったため、手詰まりして振り込みよりは前に出た結果振り込みの方がまだマシかと考えて動きましたら、
3枚目
ラスを怖がりすぎましたと思います。
4枚目
ドラ受けを考慮しての打3sでの完全1シャンテン取りしました。
5枚目
瞬間の3mツモと一通の渡りを見て打2pとしました。

4,5枚目のように、東場は打点寄りの選択を取ることが多いと思います。速度と打点のバランスの取り方に問題があるのかもしれないと思いました。

懲りずにチャレンジし続けます、ありがとうございました。
No.1
35ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はNさんです。 特南で打ち始めたばかりの方ですね。 天凰歴が浅いのかなー? という印象を受けました。 (間違っていたらゴメンなさい) 天凰はラスペナルティが大きいのが特徴ですが 最大の特徴は完全順位制 ということです。 素点も評価ポイントになる通常の麻雀と比べて 順位だけが評価ポイントなので、目標がより明確になりますね。 たとえばこのシーン。トップ目が親番ですので この局で半荘は終了します。目標は2着死守ですね。 目標を達成するためには―― ・親に7700点以下を放銃する、親がツモアガリする ・子に3900点以下を放銃する、子が1600-3200以下ツモアガリする ・子のマンガン以下の横移動 ・自分のアガリ 目標を達成するための手段は 自分のアガリ以外にも多数あります。 点数が減っても順位が変わらなければ、ポイントに影響はない わけですから、状況に応じて手段を使い分ける発想があって良いと思います。 誰もドラが使えな
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。