weismelさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
学習性無力感とは、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象です。 一部の阪神ファンの場合 16年もの間優勝から遠ざかり、負けのストレスを長期にわたり受け続けているものですから、 どうせまた今年も優勝できないんだろう と、応援しているはずなのに、なぜか諦めているかのような感傷に浸っているファンをよく見かけます。 伊藤将司 という投手がいるのですが、被打率はやや高いものの、今期の成績は72イニングを投げて防御率2.23と、かなり安定した結果を残しているにもかかわらず どうせまた打たれるんだろう? と、少しピンチを招いたくらいでネガティブな結果をイメージしてしまう。いやいや、 本当にしょっちゅう打たれていとしたら、そんな良い防御率にはなっていない でしょうよ? 麻雀でも長い間不調に陥ると、こんなに圧倒的有利な状況でも どうせオーラスの親番でまく
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
負けているときと勝っているときでは、麻雀に限らず最適な戦い方は違うことが多いけど、負け慣れた人は勝ち慣れた人よりも、勝っているときの最適戦略を取りそびれることが多そうに思います。
Post