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学習性無力感
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学習性無力感

2021-07-04 12:00
  • 4
学習性無力感とは、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象です。

一部の阪神ファンの場合

16年もの間優勝から遠ざかり、負けのストレスを長期にわたり受け続けているものですから、どうせまた今年も優勝できないんだろうと、応援しているはずなのに、なぜか諦めているかのような感傷に浸っているファンをよく見かけます。

伊藤将司という投手がいるのですが、被打率はやや高いものの、今期の成績は72イニングを投げて防御率2.23と、かなり安定した結果を残しているにもかかわらず

どうせまた打たれるんだろう?

と、少しピンチを招いたくらいでネガティブな結果をイメージしてしまう。いやいや、本当にしょっちゅう打たれていとしたら、そんな良い防御率にはなっていないでしょうよ?

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麻雀でも長い間不調に陥ると、こんなに圧倒的有利な状況でも
どうせオーラスの親番でまく
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    田幸選手の話
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「あかん阪神優勝してまう」とか「Vやねん!」とか言うと「どうせ阪神は逆噴射するんだろう?」と思ってしまうんですけど、こういうのも全部これなんですよねー。

まさか巨人に逆転されたりは……(ちなDe

No.1 41ヶ月前

久々すぎて大量リード時の戦い方を忘れているとかもありそう。
負けているときと勝っているときでは、麻雀に限らず最適な戦い方は違うことが多いけど、負け慣れた人は勝ち慣れた人よりも、勝っているときの最適戦略を取りそびれることが多そうに思います。

No.2 41ヶ月前

ネガティブマイスターである自分の思考パターンそのものですね;でも木原さんのブロマガやメン限配信を見てからはそういうところを改善しようと日々精進しています。いつもありがとうございます。

No.3 41ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>hoop360さん 成功体験が少ないから仕方ないのかもしれませんねW

>weismelさん 負け慣れている・・・ のは間違いないですね(汗

>stmrさん トライしないと成功体験は得られないですからね。頑張りましょう!

No.4 41ヶ月前
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