dioさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
上家がドラの役牌を仕掛けたシーンです。 (牌図A) 下家がドラの役牌を仕掛けたシーンです (牌図B) さて、ここでみなさんに問題です。 (牌図A) と (牌図B) の違いを考えてみてください。 ここで言う違いとは? 手牌読みに関する相違点です。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
記事と重複する内容もありますが合っている、間違っているなど指摘をいただけると幸いです。
前提条件として
1. 6sのマタギの待ちが否定されている
例えば直近で切られた7sや8sが通過したり、6sがポンされていないなどであること。
6sのそばでトイツになっている場合。
または1pチーして6s切りではなく、1pチーして9m切りだった場合など
2. カンチャンチーではなく両面チーであること
カンチャンチーだと良型変化期待で6sを持っていた可能性があるため。
3. 6sが関連牌濃厚で特に直近で字牌などの安全牌を切っている場合
1~3の条件が合わさった場合、1pチーした直後に聴牌していると仮定すれば
①両面待ちの可能性がかなり下がり愚形待ちの可能性が高くなる
②7p、3m、3s付近のカンチャン待ちの可能性が下がる
上記①、②より愚形待ちの確率が上がり特に68p、24m、24sの安全度がかなり上がる。
・・・すみません、上手く伝わるかどうか自信がありませんがよろしくお願いします。
Post