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dioさん のコメント

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dio
長文で申し訳ありませんが今回の鳴き読みの牌図Aのような場面(チーして6s切り)に関して以下のように考えるようにしています。
記事と重複する内容もありますが合っている、間違っているなど指摘をいただけると幸いです。

前提条件として
1. 6sのマタギの待ちが否定されている
例えば直近で切られた7sや8sが通過したり、6sがポンされていないなどであること。
6sのそばでトイツになっている場合。
または1pチーして6s切りではなく、1pチーして9m切りだった場合など

2. カンチャンチーではなく両面チーであること
カンチャンチーだと良型変化期待で6sを持っていた可能性があるため。

3. 6sが関連牌濃厚で特に直近で字牌などの安全牌を切っている場合

1~3の条件が合わさった場合、1pチーした直後に聴牌していると仮定すれば
①両面待ちの可能性がかなり下がり愚形待ちの可能性が高くなる
②7p、3m、3s付近のカンチャン待ちの可能性が下がる

上記①、②より愚形待ちの確率が上がり特に68p、24m、24sの安全度がかなり上がる。

・・・すみません、上手く伝わるかどうか自信がありませんがよろしくお願いします。
No.1
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
上家がドラの役牌を仕掛けたシーンです。 (牌図A) 下家がドラの役牌を仕掛けたシーンです (牌図B) さて、ここでみなさんに問題です。 (牌図A) と (牌図B) の違いを考えてみてください。 ここで言う違いとは? 手牌読みに関する相違点です。  
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