• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます

確かに放銃率は高くないですね。リーチ後放銃率を気にされているようですが、13%~15%になるのは別段珍しいことではありません。

鳳凰卓で成績上位を目指すということであれば、牌譜を見た限りではテンパイに至るまでの過程ですとか、手牌の構想ですとか、点数状況判断ですとか、対副露判断ですとか、もっと他に見直すべき点があるのではないかと思いました。
No.3
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はAさんです。 押し要素 = 手役確定マンガンイーシャンテン オリ要素 = ラス目のリーチ どちらの要素も強く、判断が難しいですね。 押し要素+α = 無筋本数が多い オリ要素+α = 迂回ルートも強い これも甲乙つけがたいですね。 でも強いて挙げれば、 愚形解消率が低い かなー 現物に か があったら押しそうですが 僕は打 でお茶を濁しそうです。 まだ巡目の猶予があるなら話は別ですが、ここから 後筋 で粘ろうとする人は放銃率が高そうな気がします。 これは 無筋 勝負とワンセットの構え なんですよね。危険牌浮きのイーシャンテンは価値が低く 無筋 勝負とワンセットなら 筋とはいえ を押す価値がないと判断します。 見事な裏目ですね。これは仕方ありません。 ワンチャンスを頼りに押していますが これは確実に通りそうな → のほうが良さそう。 これも 勝負とワンセット なら は勝負する価値がないと判断するのです。 自分の打点とアガリ率を考えてみましょう。
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。