押し要素 = 手役確定マンガンイーシャンテン
オリ要素 = ラス目のリーチ
どちらの要素も強く、判断が難しいですね。
押し要素+α = 無筋本数が多い
オリ要素+α = 迂回ルートも強い
これも甲乙つけがたいですね。
でも強いて挙げれば、愚形解消率が低いかなー
現物にかがあったら押しそうですが
僕は打でお茶を濁しそうです。
まだ巡目の猶予があるなら話は別ですが、ここから
後筋で粘ろうとする人は放銃率が高そうな気がします。
これは無筋勝負とワンセットの構え
なんですよね。危険牌浮きのイーシャンテンは価値が低く
無筋勝負とワンセットなら
筋とはいえを押す価値がないと判断します。
見事な裏目ですね。これは仕方ありません。
ワンチャンスを頼りに押していますが
これは確実に通りそうな→のほうが良さそう。
これも勝負とワンセットなら
は勝負する価値がないと判断するのです。
自分の打点とアガリ率を考えてみましょう。
コメント
コメントを書く添削ありがとうございました。
降段してから50~60戦で早々と2000pt近くまで行っていいことではあるのですが、
このまま仮に鳳凰に戻ってもおそらくまた過去2回と同じような結果になりそうです。
ただ当初は鳳凰卓だとまさにボロ負けで全然歯が立ちませんでしたが、
ここ直近2回の鳳凰卓での2000試合弱は以前と比べて少しはましになった気がしています。
①あまりよくない手牌状況での進め方(7枚目みたいな状況)
②先制リーチ時など被先制時の粘り(1~4枚目みたいな状況)
この辺を意識して負けてもいいぐらいの勢いで色々試してみます。
それと放銃率のトータルは鳳凰で11.5%、特上で10.9%と別段高くはないとは思うのですが、
リーチ後放銃率が鳳凰卓だと直近1000試合で15%以上ありました。
あまりにも高すぎて、ありえないぐらい運が悪いのか何か根本的に原因があるのかと不思議に思ってました。
もしかすると有利なめくり合いに持っていけてないのかもしれません。
いつもありがとうございます
確かに放銃率は高くないですね。リーチ後放銃率を気にされているようですが、13%~15%になるのは別段珍しいことではありません。
鳳凰卓で成績上位を目指すということであれば、牌譜を見た限りではテンパイに至るまでの過程ですとか、手牌の構想ですとか、点数状況判断ですとか、対副露判断ですとか、もっと他に見直すべき点があるのではないかと思いました。
アドバイスありがとうございます。
結局、全体的な雀力が不足しており立ち回りで微妙に期待値が下回っており、
短期的には勝てることがあっても何百何千と数こなすと負けてしまってるんだと思います。
それと単一の盤面だけでなくそこに至るまでの過程というか構想力というか
とにかく1巡目からもっと深く考える必要があると最近思うようになりました。
まさに何日か前の意識改革の記事がそのまま当てはまる感じだと思います。
とりあえず月200半荘以上を目標にしばらく打とうと思います。
また質問させていただくことがあると思いますが、よければ聞いていただけたら幸いです。