• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

木原プロの戦評が個人的に1番好きです。
YouTubeももっと観たいです!
No.5
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
沖中祐也選手 入会のお知らせ https://t.co/8XtyukCJpF ― 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@saikouisen) February 23, 2022 友人―― とはちょっと違うかな・・・ 同じ志を持つ仲間といったほうがしっくりくるか。 長くにわたり zeRo というHNで 活躍してきた沖中氏が、先日最高位戦に入会した。 おせえよ  おめでとう この場を借りて一言祝辞を述べさせていただく。 別に競技麻雀団体に所属しなくても 麻雀に携わる仕事はいくらでもできるだろう。 しかしzeRo、いや沖中氏は仕事というより プレイヤーであることにこだわりを持っていたはず。 なら出れる試合に制限をかけない方がいいじゃないか 競技麻雀団体に所属していないと出場できない試合は たくさんある。個人的には通年のリーグ戦が一番楽しいかな。 たった40半荘の出来で麻雀の実力云々は語れねぇぜ! リーグ戦を戦ったこともないヤツらが こんなことをよく言ってるのは知っている。 リーグ戦は試合数が決まった条件戦 であり 麻雀強者は例外なく条件戦に強い のも道理だ。 勝ち(昇級)に少しでも近づくようなやり口を 負け(降級)を少しでも回避するような戦略を それぞれ事前に練った上で 決められた日に決戦するのがリーグ戦だ。 少なくともネット麻雀やフリー雀荘で ランダムに切り取った連続40半荘とは全然訳が違う。 リーグ戦はそれなりに実力差が出る試合方式だと思う おそらく沖中氏も 緑色側 の感想を持っていたはず。 10年くらいリーグ戦をやりこんだ後 改めて競技麻雀に対する感想を聞いてみたいものだ。 さて、ここからが本題である。 自分はネガティブなことは言わないようにしている。 ネガティブなことを口にして、自分もそれを受け取る側も何も得しないからだ (中略) 観戦記に関しても、最初のうちは自分の意見を直球で書いていたが、それは一部の人に瞬間的にウケるだけで、読者もMリーグにも麻雀業界にも、そして書かれた打ち手にも、何一ついい影響を及ぼさないことを、この身で実感した。 参照記事・ 18年ぶりのオールドルーキー 結論から話すと僕は、 ネガティブな記事も 打牌批判(戦評)もガンガン書いていく派  である。 確かにネガティブな記事を書いても 打牌批判を書いても、Mリーグに良い影響は及ぼさない。 それどころかMリーガー本人や チーム関係者、応援しているファンの皆様には 「なんなんだコイツは・・・」と 自分自身の印象が下がってしまうこともあるだろう。  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。