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東2局、魚谷選手の選択。 昨日の記事でも
話した通り、フェニックスにとって今日の敵はパイレーツ。
現状35000以上素点を離した 2着→4着
この着順を維持するだけでも十分な戦果といえるだろう。
魚谷選手はここからを打った。
魚谷選手の麻雀といえば粘りの選択が持ち味だ。
ギリギリまで粘って手を崩さず
最終的に、際どいところも突いてアガリを拾う。
勝つための大事なスキルだ。
たとえば平素なレギュラーシーズンの試合だったり
勝者が1人しか生まれないファイナル
シーズンなら、この打も全く違和感を感じない。
しかし今日の試合、今だけは違うんじゃないのか?
多井選手がをチーして打とした瞬間
僕なら絶対にを切る。 そう、絶対にだ。
多井選手のトイツ落としは見えていたはず。
2000点ってことはない。遠いってこともないだろう。
それを踏まえた上で、ここから何を切るべきか?
魚谷選手の選択は。これが――
ギリギリまで粘って手を崩さず
最終的に、
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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フェニックスにとって最終日、と考えるとチームで時間をかけて色々な状況を想定したゲームプランを考えるべきだと思いますが、個人任せなんですかね
昨日のゲームは魚谷pの上家が石橋pだったのでそこに打たないように、打ちづらくするように打ってた印象でした。
(そこしか評価し辛いですね)
しっかり絞って打つ場面が多かった多井pの和了で面白くなった印象でした。親番の立直で和了れなかったのはついてなかったけど。
魚谷さんは仕掛けや多井pの立直の当たり牌を掴まない幸運な押し引きで石橋さんが損して堀pや多井pが少し得したような印象です。
魚谷さんはゲームプランというかなんでも仕掛けて暴れまわって、内容的にはラスでもおかしくない麻雀だったと感じてます。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ヨッシーさん 個人任せのような気がします。たぶんですけど・・・
>どどどーやさん 「当り牌を掴まない幸運な押し引き」とか「仕掛けて暴れまわる」は、2戦目の小林選手にも同じようなことが言えると思います。少しパイレーツファン目線の偏った感想ではないでしょうか?
>>4
読み返して見て思ったよりパイレーツよりの意見でした。すみません。
最終日の対局評価&ファイナルまでのブレイクタイム中の記事期待してます。
木原 浩一(著者)
あ、全然謝らなくていいっすよ! 思ったことを好きにコメントしてください。 自分も思ったことを正直にレスしますので(*^-^*)