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親番で絶好の配牌、ドラ1含みなら
先制の両面リーチが打てれば文句ありません。
しかしこの素材、この巡目ならもっと高みを目指したい!
狙う基準みたいなものはありますか?
と質問されて、後から解説することはありますが
麻雀強者の大多数は、基準なんて特に考えていないのです。
いける!と心の中で思ったら
その時すでに行動は終わってるんだ
基準に照らし合わせて判断しているのではなく
某漫画のセリフのように、思いついた瞬間行動しています。
トライすること、そして成功体験を積み重ねることが
新しい行動を起こすモチベーションに繋がっていくのです。
胡散臭い自己啓発セミナーみたくなってきましたがw
親の先制テンパイでドラ1含みの牌姿です。
「親の先制ドラ1は即リーチ」と
自分の中で基準を設けて選択する人は即リーチしがちです。
打のテンパイ外しとする人も多いともいます。
え、ホントですか? あなたはそれで満足していますか?
この素材、この巡目な
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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いけた!なら使ってもいいッ
数日前の白鳥プロの記事のように直近の調子で選択が変わりがちです。だからこそ基準を設けたくなるのですが、麻雀は難しいですね
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
そうなんですよね。調子が悪い時はネガティブになりがちですので、思い切った選択ができなくなることもあると思います。難しいところですが、早い巡目は前向きな気持ちを持ち続けたいですね。