打としたシーンです(牌図A)
打点を求めてタンヤオを目指したというよりも
仕掛けてでもアガリたい! という気がする一打ですね。
一旦なりを切ってこの形から――
門前進行でもツモが利けばメンタンピンになりますし。
雀頭の、高めピンフ三色のテンパイも狙えるはずです。
さて、このチーテンですがVS親リーに
両面待ちとはいえ1000点では不利な勝負です。
しかしテンパイ取らずも損、リーチ者の河ならばの放銃リスクもまだ少ないと判断してプッシュしたのでしょう。
鳴くも地獄、鳴かぬも地獄、おそらく次の無筋もプッシュして、その後は他家の進行具合や残り無筋の兼ね合いで判断を考える感じでしょうか。
打としたシーンです(牌図B)
これも打点を狙っているように見えて
僕には仕掛けたがっているようにも見えます。
この巡目ならこの構え、門前リーチ狙い一本で
不満な個所はないですし、打点も十分見込めると思います。
打と
コメント
コメントを書くご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通りA、Bは安直に仕掛けに逃げようとしました。
Cは・・・何故9pを切らなかったのか自分でもわかりません。
説明できない打牌は論外ですね。
とりあえずA、Bのような局面でしっかり立直を打つことを目標にします。
添削ありがとうございました。
いつもありがとうございます
手組みが消極的で、押し引きが積極的だと難しいバランスになりそうですよね。今一度積極的な手組を目指してみてはどうでしょう。