木原 浩一さん のコメント
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NAGA牌譜解析のリザルト画面に 上図のようなスコアが表示されるようになりました。 「NAGA度」と段位、レートの相関性は高そうです。 対戦相手の分まで解析して調べることができます。 その結果、最も目安として参考になりそうな数値は―― 「一致率」よりも「NAGA度」よりも 「悪手率」 です。 鳳凰卓(【罪歌】)で打った分と 特上卓(ロッソ)で打った分、両方解析してみましたが 対戦相手の 「悪手率」 が鳳凰卓では平均7%を切るのに対し、特上卓では12%超と 「悪手率」に、かなり差がある ことがわかります。 特上卓、玉の間で苦戦している人におすすめ 特上卓、玉の間で苦戦している人は ほぼ間違いなく牌理力のスキルが足りていません 。 対戦相手が「悪手率」12%超のステージで、自分の「悪手率」を7~8%以下に落とすことが出来たら、自然と苦戦することは少なくなるでしょう。 リーチや副露等が入ってない状況下における 数牌と数牌の比較は、入
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
上級者の選択で真似してほしいところも、スパープレイではなく数牌と数牌の比較なんですよね。おそらく特上卓で躓く人は悪手率が頻繁に10%を超えると思うので、そこを改善することを目標にしたほうが良いと思います。
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